LOW-PASS / Reconstruct2013.7.11
部屋のCDをどうにかしたいです。
計画性ゼロで買ったオシャレなCDラック(ガラスの扉がついてる)は11段もあるくせに、既存のCDを全て収納出来ないままその役目を完遂してくれました。
取り残されたCD達は本棚の隙間や机の上部に無造作に積み上げられ、今もなお成長し続けておられます。可哀想。
どーん。
ひどい。
いつか落ちるのを今か今かと待っている。
どうして今日はこの話題なのかというと、今日の音読の集まりで話題がCDの収納方法の話になり、「私も人に自慢できる収納をしたい!」と密かに思っていたので。
ついでに自戒の意味も込めて画像まで載せてしまいました。ああ。
大量収納できるCDラックを検索すると、出てくるのは大概CDショップのような大きな棚。
ああいうの憧れますよね。THE 圧巻って感じで。
ただ、実はまだ問題が。
もうひとつ、私の部屋に溢れているもの・・・文庫本です。
これもヒドイ。(写真は自粛します)
ピンクで可愛い!という理由のみで購入した文庫本ラック(×2)はとっくにキャパオーバーしており、行き場を失った本達が平積みされています。
しかもその2つのラックは2つ重ねて適当にネジで止めただけ、という非常に危険な状態。
地震が起きたら、私の部屋は本とCDまみれになります。
しかし、CDの収納に特化したラックを購入すると、当然のごとく文庫本は入りません。逆も然り。
私の思うオシャレな収納って、大きさが統一された巨大な棚が壁一面にあり、そこに全てが綺麗に収まっているというもの。
これを実現させるには一体どうしたらいいのだろう。
みんなの部屋を見て回りたい気分。
とりあえず、今年の夏のTo Doに「CDと文庫本の整理」を追加しなきゃと思った今日でした。
ここで宣言することで自分を追い込みたいと思います。
本日紹介するのは京都を拠点に活動するインストバンド、LOW-PASS。
2005年から活動している彼らは、独自のインストゥルメンタル・ロックを貫いているバンドです。
3人の傑出した技術力によって作り込まれたメロディラインはポップでキャッチー。そして全ての楽曲に音楽を楽しむ気持ちが感じられるのがこのバンドの魅力です。
そんなLOW-PASSが2012年に名古屋のSTIFF SLACKからリリースした『Trimurti』からの1曲。
普段インストをあまり聴かないという人にとっても聴きやすいと思うので、是非お試しあれ。