音読

一日一曲 日々の気分で一曲をチョイス。 書くこと無くても音楽がどうにかしてくれる! そんな他力本願なブログです。

書き手:椎名あかねプロフィール

The Fratellis / Flathead

今日は最近した料理について書こうと思います。

昨日もウルメの事を書きましたが、それに対するツッコミは無しで。

 

我が家は最近ダイエット週間ということで、肉を食べないようにしています。

今週母が忙しかったので、基本的に私が晩御飯を作っていました。

ちょっと前まではいかにして時間を短縮するかに懸けていましたが、この頃は新しい試みに挑戦するのがマイブームです。

 

その中でも個人的ヒットだったものがこちら。

 

写真 のコピー

 

夏野菜と言えばゴーヤ。

そんなゴーヤを生姜焼きにしてゴマと和えたものです。

これが、予想以上に美味しかった!酒のアテ!

茶色いのはハンペンです。ゴーヤだけだと寂しかったので入れてみました。

コツは、ゴーヤのワタをしっかり取って苦みを減らすことと、これでもかというくらいに火を通す事。

生姜たっぷりで、大人の味。

 

お次はこちら。

 

写真 のコピー 4

 

どうしても麻婆茄子を作りたかったのですが、肉が使えない。

ということで、豆腐に肉そぼろのフリをしてもらいました。

絹豆腐が無かったので木綿でいけるかな〜?と多少の心配がありましたが、フライパンでしっかりと水分を飛ばせばちゃんとそぼろ豆腐になってくれました。

余っていた長ネギとピーマンも投入。

豆板醤とコチュジャンと合わせ味噌を適当に入れたら、それっぽい味になったので良かったです!

ご飯が進む!

 

そしてサケ。

 

写真 のコピー 3

 

冷蔵庫の野菜が少なくなっていて、大好きなホイル蒸しは泣く泣く断念。

しめじと共に、バター醤油焼きにしました。

サケは、表面にうっすらと焦げ目がつくくらいに焼くのが好き。

フライ返し大活躍。

ラップで包んでレンチンしたタマネギもタレに絡めて頂きました。

日本人でよかったー。

 

そして最後。

今日は母の誕生日だったということで、ちょっと気合いの入った晩御飯。

その中の一品です。

 

写真

 

なんとなく、料亭でしか食べられないイメージ(私調べ)のあるこの料理。

エビとホタテと枝豆のゼリー寄せです。

だし汁にゼラチンを入れて、具材の入った型に流し込んで固めるだけ。

作ってみるととても簡単で、しかも夏らしくさっぱりと美味しい!

具材は定番かな〜と思ったのでこれをチョイスしましたが、他には何が合うのかな?

もっと調べてみよう。

 

 

こんな感じです。

やっぱり料理は楽しい。

どうしてもワンパターンになりがちだったけど、新しいものに挑戦して美味しく作れたらとても嬉しくなります。

たまに失敗もするけど、それもひとつの勉強です。出来るだけしたくないけど・・・。

そうして作ったものの中で気に入ったものを写真に撮って、アプリで自分のレシピ本を作ったり。困った時に助かるんですよね。

まだまだ数が少ないので、もっとレパートリーを増やして行きたいなあ。

 

 

今日は陽気な一曲を。

2005年12月にスコットランドのグラスゴーにて結成されたThe Fratellisです。

メンバーは全員、フラテリの姓を名乗っており、まさにフラテリス。

翌年4月に出した『The Fratellis Debut EP』でデビュー。

ガレージロックの軽快なビートに、キャッチーなメロディを乗せた、楽しくなるような楽曲は瞬く間に有名になりました。

2006年9月、1stアルバム『Costell Music』をリリースし、全米チャートでトップ3入りを果たす大ヒットを記録。

その中に収録されているこの曲は、iPodのCMに起用されたこともあり、耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか。

しかし2009年に無期限の活動休止宣言をして以来、2012年に一瞬だけ復活したものの、今でも沈黙を貫いています。

早く完全復活して欲しいと願うバンドです。

 

 

これまでの一曲