Pizzicato Five / きみみたいにきれいな女の子2013.8.27
昨日はサーバーの関係でお休みさせてもらいました。
あしからずご了承ください。
【CDと文庫本をどうにかするぞ大作戦レポ vol.2】
日々、コツコツと部屋の片付けを進行させています。
本来の目的は本棚の撤去とその中身の取捨選択・・・のはずなのですが、だんだんと手を広げてしまう在り来たりの展開に陥っています。
今日はとうとう、デスクの足下の棚&パンクしていたサイドテーブルに着手してしまう始末。
だけどこれも正解。
探ってみると出るわでるわ、要らないもの。
どうしてこんなもの取っていたんだろう、というものが山盛り。
燃える/燃えないゴミ袋が共に、みるみるうちにいっぱいになってしまいました。
ゴミが出るっていうのは気持ちいいですね。
物で溢れている部屋がこれだけスッキリしたんだというのが目で見て分かるから好きです。
肝心の本棚はと言うと。
要らない本や雑誌は古本屋に持って行き、ここまでガランとしました。
後は新しいラックが届くのを待つばかり。(多分)
引き出し部分に貼ってある今は無きウーピーズの出演者パスが歴史を物語っていますね。
しかしこの写真、に写らないようにした部屋の中は言わずもがな悲惨。
足の踏み場が・・・早く終わらせたい。
◎番外編◎
今日は愛車のフィト子さんを綺麗にしました。
たまにすると実感しますが、車内って意外と汚れが溜まってますよね。
キャンディを車に乗せるせいで、犬の毛が足下に落ちてたり。
マットを取り外して洗い、掃除機で中のゴミを吸い取り、ついでに窓と車体も専用クロスでピカピカに磨いてあげました。
お気に入りの芳香剤も新調し、これでいつでも快適です。
明日は点検に出すのでついでに。
これで機嫌良くして、無事に帰って来てね。
今日は90年代を語るには外せない、ピチカート・ファイヴ。
当時、一世を風靡した「渋谷系」を代表するアーティストです。
小西康陽を中心に1884年に結成され、1991年に3代目のボーカル野宮真貴を迎えてからの形態が一番知られています。
そのポップでファンキーな音楽性だけでなく、野宮のファッションにも多くの注目を集めました。
そして2001年に「最高の状態で解散したい」という理由から解散。
この発表は、「元祖渋谷系が終止符を打つ」と一般誌のみならず朝日新聞などの全国誌の文化面でも取り上げられたそうです。
このことからも、どれだけ世の音楽シーンに影響を与えていたのかが分かりますね。
※渋谷系・・・1993年から渋谷を発信地として流行したJ-POP。サウンドやジャケットデザイン、ファッションを1960~70年代から引用し、新しい解釈で90年代に生まれ変わらせた。実は明確な定義は無く、渋谷系という言葉はバズワードだと言われている。