音読

一日一曲 日々の気分で一曲をチョイス。 書くこと無くても音楽がどうにかしてくれる! そんな他力本願なブログです。

書き手:椎名あかねプロフィール

寝落ちの代償 ── Another Electronic Musician / Fuctnl

 

 

体調が悪い。

昨日は23時くらいに友人を旅館まで送り届けた後、睡魔と戦いながら帰宅し、死んだように寝落ちてしまいました。

髪の毛もセットしたまま、コンタクトもメイクもそのまま。

挙げ句の果てに、スキニーパンツも履いたまま。最悪。

もちろん寝た気になる訳もなく、今日は一日頭が働かず。

おまけに首も寝違えるという始末。

寝落ちるのは誰だって経験したくないことです。

特に私はその流れで体調を崩してしまうことが多いので、気をつけていたのですが、今回はやってしまいました。

気分まで盛り下がってしまいますね。

 

しかし、昨日の京都ガイドは大成功でした。

2人で着物で清水寺に。

食べ歩きをしながらゆっくり歩いて三十三間堂にも。

その後は家に来てもらってうちの家庭料理をごちそうしました。

日本料理が大好きみたいで、魚から豆腐から納豆まで綺麗にたいらげてくれて嬉しかったです。

納豆を食べれる外人さんって、すごく親近感が沸いちゃいますね。

一日を通して天気はあいにくの雨だったけれど(というか台風)、ザーザー降りではなかったのが救いかな。

そのおかげか、人も比較的少なかった気が。

 

写真 のコピー 3

 

それにしても友人のバイタリティがすごかった。

ほんの1週間で兵庫、奈良、和歌山、岐阜、東京に行ったらしい。

明日からまた東京に行って帰るって行ってたけど、この移動距離はなかなかのものでは。

 

今滞在してる旅館をえらく気に入ったみたいで、楽しそうに教えてくれました。

特に、温泉が初体験らしく何度も入ってるんだとか。

イギリスではもちろん温泉というものは無く、あるとしてもサロンやエステにしか無いらしいです。

「みんな裸だった!」と興奮して話してくれたんですが、それが当たり前の私からすると「そうか、それは珍しいことなのか」と改めて感じることに。

しかし、温泉に気軽に入れないなんて・・・と思ってしまう。

これは私が生粋の日本人だからなのか?

 

 

今日の夜、スッキリしたくてジムに行ったら定休日で真っ暗でした。

家で水着を脱いだ瞬間の虚無感と言ったら。

空振りするのはこれで3回目だぞ、しっかりしろ自分。

これまでの一曲