音読9号お疲れ様会 ── L.E.D. / I’ll feat.原田郁子2013.10.19
今日は、音読メンバーでの9号お疲れさま会でした。
場所は定番の公◯食堂。
安いし美味しいし、重宝しております。
音読メンバーに入らせてもらって早1年が経ちました。
何か新しいことを始めないといけない、そう思い勇気を出して飛び込んだこの世界、正直言うと1年もったことに喜びを感じる。
そして、もう大丈夫、そう思える今が嬉しいです。
この調子でこれからもお手伝いしたいな。
1年と言っても、今まで皆さんと話す機会はあまりありませんでした。
ミーティングなり取材なりで顔を合わせることは沢山あっても、飲みに行くのはこれでまだ2回目。
やっぱりこういうのってとても大切だと思うし、音読のことだけじゃなくてお互いのことを話し合える飲みの場って貴重な時間だと思う。
実は、初めて郁さん&蘭さんにお会いしてから飲みの席に行けるまで半年以上もありました。
その期間、いつまで経っても人間的に近づけないのがもどかしくてもっと早く時間が過ぎればいいのに、なんて考えていたり。
どういう生き方をしてこられたのか、どういう考え方をする方なのか。もっと言うと、私のことをどう思っているのか。
もっともっと知りたいし、もちろん私のことだって知って欲しい。
飲みの場でしか出来ないことでは無いだろうけど、私にとって音読の打ち上げっていう集まり貴重な場なのですよ。
今日はそういった意味でもとても楽しかった。
まるでコッパズカシイ告白みたいだったけど、私が音読をどう捉えているのかを口に出すこともできた。
沢山のことについて皆さんが熱く話しているのを聞きながら、自分はどう思うかを考えて。
すごく頭を使う会話が多かったけど、それもまた新鮮で刺激的なものでした。
5時間近く公◯食堂に居たけど、あっという間だったなあ。
他人と会話しながらお酒を飲むって素敵。
自分は生きてるなあ、ここにいるんだなあ、酔いが回るにつれてそう実感してゆく。
たとえ月に1回でもいいから、今の私はコンスタントにこういう機会を設けた方がいいと思いました。
あとは、どんどん酔っぱらっていく蘭さんがとても可愛らしかったです。
気持ちよさそうで羨ましかった。
どうか私と話した会話の内容を覚えていてくれますように。