コンビニの光 ── Candy Dulfer / L.A. Citylights2013.11.10
近所にあったコンビニが、移転するとかなんとかで閉店してしまいました。
それは駅から家までの一本道路の横にあったもの。
終電間際の時間に戻って来ても、帰り道を明るく照らしていてくれました。
冬は帰路での寒さを紛らわすための回復ポイントだったりもして。
閉店してから気付いたこと。
そのコンビニがいかに道を明るく照らしていてくれたか。
夜中にその道を車で走ったとき、その違いにビックリしました。
コンビニが無いと、こうまでも暗い道だったのか、と。
経験談がちょっとチープかもしれないけれど、無くなった時に初めてその存在の大きさに気付くっていうのはこういうことなんだろうなあ。
当たり前のことを当たり前だと思わないこと。
その言葉を再確認できた出来事でした。
コンビニが閉店しただけでこんなこと考えるなんて思ってもみませんでした。
ちなみにもうすぐ交差点の向い側に新しくオープンするらしい。
場所はちょっと変わるけど、回復ポイントが無くならなくて良かった。