高み ── 相対性理論 / 四角革命2013.11.12
強く思い続けたらいつかは願いが叶うっていうのは、なんだかキレイゴトのような気がしてどうしても信じられない。
思いだけではどうにもならない絶望だって世の中には存在するから。
自分のポテンシャルやキャパシティは、なんだかんだで自分自身が一番分かっている。
少し無茶かもしれない、だけど努力したら出来る、そのギリギリの所にラインを引いてそれを高飛びのごとく飛び越えられた瞬間は他の何にも変えられないくらいの達成感を感じる。
その際どいラインの目標を常に掲げて毎日を過ごす。
高さを少しづつ上げていくことで自分も高みに登っていけるんじゃないだろうか。
そして大事なのは、その高みというのは周囲が認める高みなのではなくて、自分が認める高みだということなのでは。
自分で自分のことを心から褒める事が出来るということは、心の余裕にも繋がるんだと思う。
しんどかったら少し休んだらいい、だけどたとえ小さくても常に心に目標を掲げて生きて行くことが大切なんだなあ、そう思った夜でした。
ご褒美のプレモルを片手に。