ストリートビュー ── Chicago / Street Player2013.11.19
しぶすぎる。よい。
Chicagoって、これまでに売り上げたCDの枚数は1億2200万枚を突破しているんだとか。未知だ。
今週末から東京に行きます。4泊のロングステイ。
初日に渋谷のある場所に用事があるのですが、所在地を下調べするもマップを見るだけで分かるはずもなく。
特に、渋谷なんてスクランブル交差点沿いにある今は無きHMVの場所しかパッと思い浮かばない。
センター街?109?うーん。
と、いうことで使ってみましたGoogleのストリートビュー。
普段Googleマップはよく利用するのですが、この機能はなぜか実用したことがありませんでした。
まず、所在地をGoogleマップで調べる・・・すごい!建物が立体的!
この辺はさすが東京ですよね。見づらいので、すぐにいつもの航空写真に戻しましたが。
渋谷駅を出発してから目的地まで、まるで実際に歩いたみたいにシュミレーション。
これで方向音痴の私でも迷う事なし。多分。
もっと早くから活用しておくべきだった、ストリートビュー様。
だんだんと面白くなって来て、最寄り駅から自分の家に帰ってみる。
撮影されたのが真っ昼間だったのでしょう、天気もよくて快晴。
家の前まで到着することが出来るのですが、表札の文字までバッチリ写っていてなんだか複雑な気分になってしまいました。
写り込んでいる車のナンバーは消えていますが、こういった表札や人の表情までは消えていないんだなあ。
隣に住んでる仲良しのオッチャンが見事に写っていたのにはなんだか笑っちゃいましたが、本人からしたら大問題ですよね。
そういえばちょっと前にこの問題が話題になっていたような。
便利だけど、どこまでの情報を発信していいのかっていうラインは難しい。