音読

一日一曲 日々の気分で一曲をチョイス。 書くこと無くても音楽がどうにかしてくれる! そんな他力本願なブログです。

書き手:椎名あかねプロフィール

大阪モーターショー ── Jamie Cullum / Save Your Soul

 

 

写真 のコピー 2

 

昨日は、大阪モーターショーに行ってきました。

3日間開催の初日で平日だったというのもあって、比較的空いていたのでしょう、とてもとても楽しむことが出来ました。

オープンの1時間前に会場到着の予定だったのですが、渋滞に巻き込まれて30分タイムロス。

それでも入場の列の前の方に並ぶ事が出来たのでやっぱり平日様々ですね。

 

今日は写真多めの日記。

入場と同時にまずはTOYOTAのブースに。

まず目に飛び込んで来たのは、あのピンククラウンじゃないですか!

あることを知らなかったので、思いがけない再会に嬉しくて興奮抑え切れず。

 

写真 のコピー 6

 

以前日記に書きましたが、私はこのクラウンが京都に展示として来た時に観に行きました。

が、その時は乗り込むなんておろか、触る事も出来ませんでした。

厳重に囲ってありましたからね。 しかしこの日はモーターショーです。

なんとなんと、車に実際に触ったり乗ったりすることが出来るのですよ!

もちろん乗りましたとも、もう、感無量。

ずっとあそこに座っていたかったです。

 

このブースには帰る前に見納めとしてもう一度訪れました。

人が多くなっていたためもう運転席に座ることは出来なかったけれど、後部座席に乗り込んで、しばらくジッとしてました。

最後に頬ずりしてサヨウナラ。

スタッフさんからしたら迷惑極まりなかったであろう。許してください。

もうこの車にお近づきになれることはないだろうなあ〜。

 

TOYOTAのブース自体は、CMでもよく見る「TOYOTOWN」の世界が広がっていました。

鶴瓶さんや堺雅人さんの等身大の人形(?)があったり、ドラえもんのぬいぐるみがあったり。

中でも注目を浴びていたのがこれ。

 

写真 のコピー

 

 

「ジーンズ感覚に、気負わないエコ」をコンセプトに作られたカローラフィールダーを、ジーンズでラッピングしたこの車。

本当に全体がデニム生地で覆われていて、大きなおもちゃみたいでした。

 

次世代カーとして、この車も外せません。

 

写真 のコピー 9

 

TV東京モーターショーの紹介でもよく目にしたこのFV2という車、ハンドルではなく体重移動で運転するというなんとも未来型。

平成27年に販売予定らしく、これが公道を走る所を見れる時が来ると思うと、すごい世の中になったもんだと思っちゃいますね。

運転中立ちっぱなしなのは少ししんどそうだけれども。

 

そんなTOYOTAの隣にはレクサスのLFAさん。

3000万円以上するこの車は、さすがに触ることは出来ませんでした。

しかし見てるだけでもドキドキしますよ。

 

写真 のコピー 4

 

 

 

TOYOTAのブース以外にも興奮どころは沢山ありましたが、これ以上はちょっと自重してサクッと。

とりあえず、「ああ、楽しかったんだろうなあ」というのが伝わればいいかな、と。

 

 

憧れのVOLVOのV40さん。後ろの顔が好きなのです。

これも実際に乗れました。うはー

 

写真 のコピー 7

 

 

 

 

これまた憧れのAlfa RomeoのGiuliettaさん。

こんなにじっくり見たのは初めてで、ずっと隣にへばりついてた。

そうしてるとAlfa Romeoのロゴ入りステッカーとクリアファイルをもらいました。

こういうイベントならではのグッズ、嬉しいです。

 

写真 のコピー 11

 

 

 

FIAT500さん。

コロンとしていてとても可愛い。

実用性に優れた車と、こういう趣味の車(ツードアとか)とを2台所有できる生活っていいなあ。

 

写真 のコピー 12

 

 

あとは大型バイクにまたがってみたり・・・。

大型免許、取ってみたかった。

ちなみにこれは、ホンダのCBR650F。らしい。

バイクのことは分かりません。

 

写真 のコピー 8

 

 

 

ちなみに金曜日の来場者数は4万5千人だったそうです。

この3日間で32万人を目標にしているらしいので、土日の混雑はすごいんだろうなあ。

今回は違う目的があってこのイベントに参加したのですが、想像以上に楽しめた一日となりました。

車が好きで良かった。

 

いいなあ〜新しい車欲しいなあ〜。

友人らとそんなことを始終言ってたような気がします。

やっぱり実際に見て、触れて、乗って・・・とすると違いますね

憧れだったものの現実味が増すというか、距離を近く感じるというか。

買えるか云々は別として、欲しい車がたくさんできちゃいました。

もちろん、絶賛現役中のフィト子さんにはまだまだ動いてもらわないといけないですけどね。

これまでの一曲