クリスマス日記 ── MISIA / This Christmas2013.12.24
http://youtu.be/x7Msl2rQNSY
メリークリスマスイブです。
ホワイトクリスマスという訳には行きませんでしたが、今日もとても寒かったですね。
私はいつもと変わらない日常でしたが、みなさんはどうでしたか?
嬉しかったことと言えば、仕事が終わって自分のロッカーを開けるとこんなものが入っていたことでしょうか。
粋な計らい。
いくつになってもサプライズというものは本当に嬉しい。
このお菓子が入った長靴(靴下?)、上についてるネットを開ける時になんだかとても懐かしい気持ちになりました。
昔はよくスーパーで母親にねだったものです。
クリスマスが終わっても、当分このまま飾ってようと思います。喜びすぎかしら。
家に帰ると、母がチキンを焼いてくれていました。
クリスマスなんかあんまり興味が無いように見えて、ちゃっかりこういうことをしてくる母は可愛い。
娘が言うのもちょっと変な話ですが。
食べている私に飛びついて骨を奪い取ったため、お仕置きを受けているキャンディさん。
犬のキミだってクリスマス気分を味わいたかったんだよね、きっと。
こうやって2人+1匹で平和にクリスマスを過ごせたというだけで幸せです。
家族が大好きな私には十分すぎる夜でした。
ちなみに今年も私は母のサンタクロースです。
これも今回で3回目。
徐々に定例行事と化しています。
話は最初に戻りますが、サプライズっていうのはいくつになっても嬉しいものです。
これはきっと、誰でも同じはず。
たとえそれが500円のものだとしても、そんなのは関係ありません。
自分のことを想って起こしてくれた行動なのです、要は気持ちが大事、それをされて嫌な気になる人はいないのでは。
私も別に大したものを買った訳ではないけれど、母のことを大事に想ってるんだよ、喜ばせたいんだよ、っていう気持ちが重要なのであって。
明日の朝は強がりな彼女の性格上、絶対に「ありがとう」なんて言って来ないと思うけれど、心に何かが伝わればいいかなって思います。
こんなこと書いてるけれど、私だってサンタさん来て欲しいなぁ〜、あまり期待せずに寝ます。
いや、思いっきり期待して寝ることにします。
それでは皆さん、よいクリスマスを。