音読

たぶん週刊ランラン子育て帖

どもんらんってどんな人?

2012年の1月、音読編集部のもとに赤ん坊が生まれました。名前はれんたろう。「にゃあ」というなき声がチャームポイントの男の子。新米ママ土門、今日も子育てがんばります。

ママの友達と赤子丸

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今日は大学のころの友達が遊びに来てくれました。

お土産に持ってきてくれたのはpapermoonのケーキ!超うれしい。

チョコとラズベリーのミルクレープと、シフォンのショートケーキ、おいしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前、入院中にお見舞いに来てくれていた友人は、

生まれたてのれんたろうを抱っこしたことがあるので、

現在のれんたろうのでかさにびっくりしてました。

 

がらがら鳴るおもちゃをプレゼントしてくれ、

れんたろうに話しかける友人。

「大きくなったね赤子丸」

 

 

 

 

赤子丸?

 

おかしなあだ名をつけられているとはつゆ知らず、

べっぴんさんにでれるれんたろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと早いかな?と思いつつおもちゃを持たせてみると…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

持った。

 

ぶんと勢いよく振って飛ばしていました。

 

 

わたしはきのうに引き続きダウナーな気分だったのですが、

友人と話してるうちに元気になってきました。

彼女が来てくれて風通しがよくなったような気がします。

やっぱりずっとふたりきりやと行き詰るよね。

れんたろうも人と会うのが楽しいみたいで、

不思議そうに見ては笑ったり声をあげたりしています。

 

大学時代はよく「将来子供何人ほしい~?」みたいな話をちゃらちゃらしながらビール飲んでましたが、

それが現実となった今、ちゃんと抱っこしに来てくれるというのはすごく嬉しいことだ。

彼女に子供が生まれたら、わたしも抱っこしに行こう。

 

自分の子供が友人に笑いかけるのを見ると、

「この人はママの友達なのだよ。お前も友達つくれよ!」

と、思います。

 

よかったなあれんたろう。

 

おもちゃで早う遊べるようになったらいいね。

 

 

 

 

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