赤ちゃんだって荒れるのです2012.4.6
久しぶりに河原町に行ったら、高瀬川に桜が咲いてました。
春ですね。
今日は皮膚科に行ってきました。
れんたろうの肌が最近調子悪いのです。
赤ちゃんは2ヶ月ごろから肌荒れを起こしやすくなるみたいです。
特に暖房をつかうこの季節は乾燥しがち。
れんたろうはおでこがかさかさしていて何だかかゆそう。
しきりに指でがしがしかいてしまうので、起きると血が出ていたりします。
あと、涙の流れたのがたまるのか、耳の付け根もがさがさ。
涙はしょうゆと同じくらい塩分を含んでいるらしいのでふき取り忘れると肌が荒れるそうです。
うーん、すまん、れんたろう。母ちゃん忘れてた。
初めて行ったうちのすぐ近くの皮膚科は、みなさんかなりフレンドリーでした。
「赤ちゃんや」
「赤ちゃんや」
と、いろんな人に声をかけられました。
消化器科や整形外科との併設で、他の患者さんはお年寄りの方ばかり。
とりあえず会う人会う人何らかのリアクションをくれます。
赤ちゃんが本当に珍しいらしく、わざわざ顔を出してくださる看護士さんまで…
タイミングのいいことにれんたろう超ごきげんの時間帯。
誰に話しかけられても笑う笑う。
お医者さんに服をぬがされておむつの中身を見られてもにこにこ笑っている。
「なんか笑い声聞こえるな~と思って…」
と、笑い声でまた看護士さんが集まってくる。
「こんだけごきげんやったら大丈夫やろ、お薬なし!」
とついには先生の太鼓判が。
そんなこんなで手ぶらで帰りました。
まあ、赤ちゃんに肌荒れはつきものなんで、少々のことは気にしないでいいみたいです。
とりあえず、神経質になっていじらないこと・せっけんで洗い過ぎないこと、とのこと。
ほんと外が好きなんやね、ずっと笑顔でした。
↑ちなみにこれは、友人の帽子をかぶるラッパー気取りのれんたろう。
HeyYo!SayHo!俺RenTarow!
「れんたろうってほんま顔でかいね」と友人と話していたら、れんたろうが「うんにゃーっ」と泣きました。謝ったら泣き止んだ。
やっぱり悪口はわかるのかな。