アンパンマンは君だ2012.4.19
出産祝いにいただいたパーカーがようやく着られる暖かい気候になってきました。
なかなか似合ってるね。
今日は生まれてからちょうど100日目。
おめでとうれんたろう。
お祝いは日曜にうちの両親とやります。
鯛や赤飯やこいのぼりを抱えてやってくるそうです。
れんたろうが生まれてから毎日電話をかけてくる母親、
写メールを送るたびにそれを現像して近所にばらまいている父親、
どちらも気合入ってます。
今日はお昼にランチをしに行ってきました。
ご一緒したのは、昔通っていた編集ライター講座で出会ったお二人。
通っていたのはわたしが19のときなので、実に7年ぶりの再会です。
みんなその間に結婚したり子供が生まれていたりして、月日の流れを感じました。
お二人とも7年前から新聞記者とフリーのライターをされていたのですが、
今でもお仕事楽しく続けてらっしゃるご様子。
話を聞きながら、「おもしろそう」とか「すてき」とかいう言葉を連発している自分に気がつき、ああこういう感じだったなー、と7年前のことを思い出しました。
それぞれやりたいことやたくらんでいることがあって楽しそう。
聞いてるだけでわくわくするようなアイデアが出たりして、わたしも刺激を受けました。
育児でも仕事でも、やっぱり楽しくやっていかんとな。
その後、肺炎球菌2回目を打ちに小児科へ。
ランチのときに聞いたのですが、どうも予防接種には痛いのと痛くないのがあるらしく、DPTは痛くないやつらしいです。だから以前泣かなかったんか。
ヒブと肺炎球菌は筋肉注射(字面ですでに痛そう)なのでかなり痛いんだとか。
さて小児科に到着。
そろそろれんたろうも注射のときの雰囲気がわかってきたらしく、
お医者さんに袖をまくられ消毒液のしみこんだガーゼで腕を拭かれたときから、
「うううー」とうなり声をあげていました。
「そうか、覚えたか」
とお医者さんにこにこしながらぶすっと容赦なく注射。
れんたろう、「にゃあああん」と一声。
でもすぐ泣きやみました。そしてぐっとこらえた様子でどこかを睨んでいる。
「もうしまいか、よしよし」
と頭をなでられ、ご褒美にシールをいただきました。
うーんやっぱり痛みに強いんだろうな。
腕にはアンパンマン。
子供にとってアンパンマンは神に等しい存在だそうです。