音読

たぶん週刊ランラン子育て帖

どもんらんってどんな人?

2012年の1月、音読編集部のもとに赤ん坊が生まれました。名前はれんたろう。「にゃあ」というなき声がチャームポイントの男の子。新米ママ土門、今日も子育てがんばります。

おなかいたい?

ダイノジ

れんたろうがものすごい数の排便をします。

もうわたし一日中おむつ替えてます。

おむつ替えたらハイ!排便!

みたいなノリです。

 

母乳育ちの赤ちゃんはだいたい便がゆるく回数が多いらしいのですが、

この回数はちょっといけないんじゃないですか。

ふつうに10回から15回はしますもの。

これはもしや、下痢?

 

熱を測っても平熱。機嫌もいい。おっぱいもよく飲む。

だもんで、「ちょっと様子見てみるか」と様子見て今日で一週間。

やっぱり変わらないしとうとうおむつ替えをする夢まで見だしたので、

小児科に行ってきました。

 

れんたろうは台を怖がります。

おむつ替える台とか、診察台とか、

手すりのない高いところに寝かせられるのがこわいらしい。

今日も診察台に仰向けにさせると瞬時に身をがちっと固まらせ、

「ひぃっ」と言って看護婦さんの袖をぎゅっと握っていました。

おもろいわ。

 

診察結果は、なんかよくわからんかったみたいで、

「まあ問題ないでしょう、整腸剤を出しておきます」で終わり。

粉薬を水で溶かして口の内側に塗ってくださいとのこと。

もしかしてただ単にうんちをよくするという性質の持ち主なのか?

とりあえず飲ませてみます。

 

 

畳の上で寝るれんたろうは

 

ダイノジ

 

 

 

 

 

 

とっても安らか。

 

地面に近いところで人間らしく生きていきたいんだよ俺は

ってとこかしらね。

 

 

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