朱を入れろ2012.6.8
音読編集部の田中さんがおうちへやってきました。
今日は次号の音読の校正日。
赤ペン右手に誤字脱字を探します。
よしこれで完璧!パーペキ!と思っても、やっぱりある誤字脱字。
一文字一文字、文字通り血眼で作業。
そんな集中力が必要とされる場面だというのに、
れんたろうは隣でごろごろ、うーうーうなっている。
最近ずっと機嫌が悪い。
手を近づけるとやっぱりむさぼるように噛むし。
暑いのか?
田中さんがぱたぱたと紙であおいで風を送ってくれました。
れんたろう、突然機嫌が良くなり今度は大興奮。
笑い声をあげて喜んでいます。
涼しいというより風がおもしろいらしい。
君は何でも新鮮なのだなあ。
今日は校正のほかにもうひとつやることが。
れんたろうの手形をとるのです。
赤い絵の具をてのひらに塗ると、
びっくりしたらしく強い拒否反応。
「何すんねん!」
「なんで赤くすんねん!」
超いやそうでした。
でも無事手形がとれてよかった。
できあがったらまたアップしたいと思います。
しかし次号の音読はとてもいい出来だ。
中旬に発行予定です。
お楽しみに!