テレビばかり見てると馬鹿になる2012.6.9
というタイトルの漫画(by山本直樹)がありますが、
れんたろうはすでにテレビ大好き。
テレビをつけるとどんなに泣いてても泣き止み、食い入るように観ます。
あんまり小さいころからテレビ見せすぎると良くないっていいますね。
受身になるとか、コミュニケーションがとりにくくなるとか、
刺激に慣れすぎてうんたらかんたらとか。
うちではだいたい1、2時間くらいしかテレビつけてないし
まだ5ヶ月だし大丈夫やろと思ってたんですが、
いやーテレビの力はすごい。本当に夢中で観る。
音がして光が出て映像が動くのがおもしろいみたい。
「テレビに子守をさせないでください」
という言葉を何かの育児書で読んだんですけど、
確かにこれは泣いてるとき便利だわ、と最近身をもって納得。
でもテレビなしでは泣き止ませられないというのはなんか情けないのでいやだ。
だもんで、なるべくテレビに頼らないようにしています。今のところ。
テレビがライバル。お前には負けん。
と言いつつわたしは昔すっごいテレビっ子でした。
でも「クレヨンしんちゃん」と「バカ殿」は見せてもらえなかった。
子供は影響受けやすいからなあ。
今AKBになりたい子多いもんなあ。
父子ともにテレビに夢中の図。
こっちも向いてね。