罪と罰2012.6.18
このあいだドフトエフスキーの「罪と罰」上巻を読み終わったと言ったら、
義妹が漫画の「罪と罰」全10巻を貸してくれました。
今日それを読み始めたら止まらなくなってしまって、
全部読み終わってしまいました。
いやーしかし暗い話だ。
人を殺す資格のある人なんているのかなあ。
て言うか、
そんなこと考える前にまずそうじしろよミロク…
と汚部屋に住んでいる主人公ミロクに対して思う。
検事も言うてるけど、
きたない部屋にいてもろくなこと思いつかないですよね。
思春期のころって「生きるって何だ?」とか「意味はあるのか?」とか
いろいろ考えてめんどくさかったけど、
そのあいだにそうじしたり料理したりしてくれる親がいたのだよなあ。
まったく若いってのはなーめんどうで傲慢だなー
ぶつぶつ。
れんたろうはこれからそういうめんどくさい時期を乗り越えていかなくちゃいけないんだね。
反抗期の男の子ってどんなんなんだろうなー
ばばあとか言われるのかなー
ぶつぶつ。
ちまちま考えてうだうだ言ってないで、
びしーっとばしーっと行動してまわりを明るくできるような人になってほしいなー
ていうかわたしもそうなりたいなー。
ぶつぶつ
さてぶつぶつ言うてないで夕飯の用意します。
ぶつぶつおわり。
あ、図書カードがあたりました。大和ハウスの懸賞で。
嬉しかったです。