早寝早起き2012.8.14
早寝早起きを赤ちゃんのころから身につけよう!
と、いろんな育児書に書いてありますね。
「まあそら遅寝よりはいいやろなあ」と思いつつ、
うちは眠いときに寝かす、
「気づいてたら寝てた」方式でずっとやってきました。
リビングで電気がついているなか、
それでもれんたろうは21時には寝て、
私たちが寝る23時ごろに一緒に寝室に移動するというふうにやってきたのですが、
話し声やテレビの音や夫のギターの音などが鳴る中で、
電気煌々のもと熟睡できるはずもなく、
何度か起きては遊んでうとうと、の毎日だったのです。
でも今日雑誌で、
「遅寝遅起き」になるとどうなるかという記事を読み、
ハヤネくんとオソネちゃんの違いがあまりにも酷に描かれていたので、
恐ろしくなり早寝をさせることにしました。
どうも「遅寝遅起き」になると、
日が昇っているあいだぼーっとする癖がついてしまい、
保育所や学校での生活が活発に営めず、
物覚えが悪く、運動するのも億劫…みたいになるらしい。
あとストレスに強くなるセロトニンの分泌も悪くなるので、
不安や恐怖やプレッシャーに弱くなってしまうらしい。
…
オソネちゃんの将来は失礼ながら暗そうでした。
そんなんじゃ言いたいことも言えないこんな世の中を渡っていけません。
まさに遅寝はポイズンなのです。
なんかうまいこと言ったみたいになってますが、
とにかく私はさっそく早寝運動を始めたのでした。
20時になったら暗くした寝室へ抱っこしてGO。
そして添い乳&とんとん&子守唄。
私の子守唄はオリジナルで、
「ねーんね、ねーんね、れーんたろうは、ねんねだよー」
というフレーズを低音で延々繰り返すというものなのですが、
これが結構効く。
10分もたたずに寝ました。
楽勝やな、と、思いました。
大きくなったら
寝かしつけにすることも多いようなので、
今のうちにしっかりしみこませよう、リズムを。
5歳までに身につければこっちのもんらしいですよ。
■今日のお弁当
・ふき土佐煮
・コロッケ
・ピーマンごまあえ
・ねぎたまごやき
・ベーコン
・ブロッコリ
コロッケまた義母にもらいました。
甘やかされているので、私の揚げ物調理敬遠はまだ続きます。