何かと大変でした2012.9.12
どんどん喉の奥が腫れてしまい、
食べ物はおろか水も満足に通らないほどに。
おかゆを食べてすぐに寝たのですが、
夜中にはぐーんと熱があがって、
でもれんたろうはおっぱいを求めるわ
水分は出ても水が飲めないわでとっても大変でした。
翌朝、
お義母さんにうちまで来ていただいてれんたろうを預け、
ふらつきながら近所の耳鼻科へ。
やっぱり扁桃炎ということだったので抗生剤を点滴で打つことになったのですが、
それを打つとおっぱいに影響が出るためしばし断乳しなければならないとのこと。
しかしもうその説明を受けながら私は貧血を起こしており、
目の前がちかちかーっとなって何も見えなくなって、
頭がぐるんぐるんでおえーっとなっていたので、
何でもいいです、早く打って…とシャブ中のようにつぶやいておりました。
点滴を終えるとだいぶましになって一安心。
お義母さんに家事をしていただいたのでずっと横になっていたのですが、
地獄はそこから始まったのです…
れんたろう、いつものようにおっぱい要求。
↓
母、なぜかくれない。
↓
なぜだ?疑問。とりあえず泣く。
↓
泣いてたら本格的に空腹に。さらに泣く。
↓
ここまでしてもまだくれない。疑問が怒りに。泣き叫ぶ。
↓
蹴る、叩く、ひっかくの暴挙に。もう誰も止められない。
ベビーフードやミルクや麦茶など、あれこれ試してみてもほぼ全滅。
れんたろうは生粋のおっぱいっ子、
人工物はにおいをかぐだけでえづいてしまう!
さらに機嫌が悪いため「ちょっと試してみるか」という小粋な心意気が皆無!
しかしこちらとておっぱいがどんどん乳房にたまって
ぱんぱんに張って痛い。こっちだってつらいのだ。
それだのにれんたろうが突進してきて
その爆発寸前のおっぱいに頭突きを食らわすから
まじで叫び声をあげるほど痛い。
離乳食スプーンをしゃぶることで
何とか自分を保つれんたろう。
れんたろうは一日ずうっと泣いていました。
寝れませんでした。
ほんとにきつかったです。