音読

たぶん週刊ランラン子育て帖

どもんらんってどんな人?

2012年の1月、音読編集部のもとに赤ん坊が生まれました。名前はれんたろう。「にゃあ」というなき声がチャームポイントの男の子。新米ママ土門、今日も子育てがんばります。

自分を取り戻す

れ

起きたらだいぶましになっていました。

 

もう水もがぶがぶ飲めるし、

固形物だって食べられちゃう!

 

それだけでとても幸福な気持ちになりました。

でも夫が「俺も喉痛い…」と言い出しました。

 

もしかして

うつった…?

 

とりあえず「明日も来てね」と言われていたので

夫に仕事を遅刻してもらって三人で耳鼻科に。

この耳鼻科、本当は木曜は休みなんですけど、

「早く治さな育児できひんやろ」と

特別に診察してくださったのです…やさしい。

 

今日も点滴を受け、

そのあいだにずうずうしくも夫まで診てもらってしまいました。すみません。

そしてやっぱり私がうつしていたみたい。すみません。

 

「主人のほうは、薬でとべますかね?」

と、点滴中にお医者さんに聞く私。

正しくは「薬でちらせますかね?」ですが、

またも朦朧としていたのかその問いを二回繰り返していました。ほんとにシャブ中なのか?

夫が固まったのが見えました。すみません。

 

もうおっぱいも別にあげてもよいよということだったんで

おっぱい解禁!!

 

おっぱいさえあればれんたろうはとーってもいい子。

きのうの猛獣っぷりがうそみたい!

 

れ

 

↑おっぱいをたらふく飲める喜びを表現するれんたろう。

 

 

 

扁桃炎もおっぱいの張りもおさまりつつあり、

徐々に自分を取り戻していった

私とれんたろうなのでした。

いえい。

 

 

た

 

あとこんなものが届けられていました。

たまごクラブさんからの謝礼。

10月号の付録の名づけ本にれんたろうが載っているそうです。

見るのが楽しみだのう。

ちなみにひよこクラブにも載っています。

どんなのかなー

 

 

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