音読

たぶん週刊ランラン子育て帖

どもんらんってどんな人?

2012年の1月、音読編集部のもとに赤ん坊が生まれました。名前はれんたろう。「にゃあ」というなき声がチャームポイントの男の子。新米ママ土門、今日も子育てがんばります。

転入届

道

午前中、インターネット工事。

ふたり来たのだけど、年配の人のほうが若い人のほうにぺこぺこしていて

見ていて切なくなった。

年配の人は北山に住んでいるらしく、

「京都でもこっちのほうは寒いですよ~」と言っていた。

すでにうちは寒い。

 

ネットが接続できたので、これでやっと通販やブログの更新ができる。

やっぱりiPhoneだけでは無理。

最近買い物はほとんど通販。

食材も、日用品も、収納道具も、コンタクトも。

近くにスーパーがないけど全然大丈夫。

便利な世の中だ。

 

午後、左京区役所へもろもろの手続きをしに行く。

聞けば移動して、新しくなっているらしい。

宝ヶ池のほうにあるとかなんとか…

バスに乗るので抱っこ紐で行ったのだけど、

結局バスを間違えて徒歩で行った。片道30分かかった。

あまり人が来ないようにしているとしか思えないくらい交通アクセスの悪いところにある。

到着したらやっぱり人が少なくて空いていた。

すぐに手続きができた。

 

母子手帳の手続きなどもすませて、最後に保育所の入園相談に行った。

1月にれんたろうは1歳になるので、

育休はそこでいったん終了なのだけど、

やっぱり途中入園は無理そう。

聞けば待機児童が200人いるという。びっくり。

「途中入園はほぼ無理とお考えください」と言われてしまった。

育休は半年延長制度を使って、4月の一斉入所のときを狙うしかなさそうだ。

 

いつも思うのだけど、

少子化だ、これはやばい、みんな産めよ殖やせよと言うのに、

本当に支援制度ができていない。

この不景気、専業主婦で生活できる人なんて少ないだろうに。

そりゃあ人口減るわいな、と思う。

もう、自分たちでどうにかするしかないのだろう。

私はできたら2,3人ほしいし、友達にもがんがん産んでほしい。

そしてみんなで大きなファミリーみたいになったらいいと本気で思っている。

仕事、育児…いろいろ考えて自分で動いていかないと、

たぶん当分支援制度は変わらない。

 

おやつ

 

 

 

 

 

 

今日のおやつ、丸福珈琲のプリン。おいしくてびっくり!!

 

 

 

道

 

 

 

 

 

 

帰り道、夕日が大きかった。

れんたろうに「あれは太陽」と教えてやった。

 

 

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