音読

たぶん週刊ランラン子育て帖

どもんらんってどんな人?

2012年の1月、音読編集部のもとに赤ん坊が生まれました。名前はれんたろう。「にゃあ」というなき声がチャームポイントの男の子。新米ママ土門、今日も子育てがんばります。

どんなもんか離乳食

れ

近所の保育所の乳児用遊び場開放の日のため、

れんたろうと遊びに行く。

 

もう何度か行っているので少しは慣れた。

顔見知りのママにはこちらから話しかけたり、

名前を覚えた子供には呼びかけたりしている。

一度しか会ったことのないママがこのあいだ

「れんくん」とれんたろうの名前を覚えてくれていて感動したので、

私もがんばって覚えようと思って、

帰る道すがらその日に会った子供たちの名前を復習している。

やっぱり挨拶することと名前を覚えることは、

コミュニケーションにおいて基本だし、

そしてこれ以上効果的なものはないよなあ、なんて思います。

 

11時から予約していた離乳食試食会。

もう一組親子が来る予定だったらしいが来ないので

私だけぱくぱく食べる。

メニューは

・おかゆ

・牛肉とにんじんとたまねぎのすき焼き風

・野菜スープ

だった。

案外、けっこう味がしっかりついている。

れんたろうはまだおかゆに

味付けのされていない野菜のすりおろしたのや、

すりつぶした納豆を加えるだけなので、

もう少しすすめてもいいのかもしれないなあ。

 

ていうか

ここまで味がしっかりついているならば、

大人食をとりわけてもいいかもしれない。

夫や私にとっては味がうすいかもしれないけど、

別で作るのは非常に手間がかかるしなあ。

 

ひよこクラブを読んでいると、

みんな離乳食に力を入れていてすごいと思う。

私はもう、「食べなかったらいややし」と思って

手を抜きまくっている。

食べてくれるからこそがんばれるというのは

見返りを求める愛なのだろうか。

 

 

れ

 

 

 

 

 

 

仮装ウェディングパーティで使った猫耳を

これから何に使おうか悩んでいる。

 

午後、コナンがうちに来る。

風邪と保育所見学などで体力が消耗されていて、

「これまで見た中でいちばん疲れているランちゃん」と形容される。

ほんと申し訳ない。

「病めるときも一緒やで」

と言われ、ちょっとときめく。

 

 

■今日のお弁当

 

 

 

 

 

 

 

・ウインナとピーマンのウスターソース炒め

・切干大根

・たまごやき

・小松菜としめじのあえもの

・たくわん

 

たくあんって書くより

たくわんって書いたほうがおいしそう。

 

 

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