クリスマスの手料理2012.12.23
次の日が休みなので一足早くクリスマスパーティを家族でする。
家族でと言いながら、れんたろうがいるとテーブルの上のものがすべてなぎ払われてしまうので、お風呂に入れたあと必死に寝かしつけ、ふたりで開催。
料理はすべて夫が担当。
普段の地味な料理は私のほうが得意だが、
こういうイベントごとの派手な料理は夫のほうが得意。
とりの骨付きもも肉は、錦市場のとり清のもので朝びきのを予約。
年に一度のぜいたくなので、「上」を注文、一本千円なり。
これに塩コショウしてグリルで焼くだけなんだけど、もう、すんごーーーくおいしい。
今年食べたもののなかで間違いなくトップ3に入るうまさだ。
うちは結婚してからクリスマスは絶対ここと決めている。
あとワルダーのビールパンを軽く焼いて、
トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ、
水菜とベーコンのサラダ、
明治屋で買ってきたウインナーにチーズにワイン。
それらをお笑い観ながら食べた。もうクリスマス関係なしって雰囲気だったけど、すっごくおいしかったしおもしろかったのでよしとする。
外食したいけどもうなかなかできないので、
だんだん家ごはんのクオリティが上がってきている気がする。
安くあがるし腕はあがるしいいことだ。
ときおりれんたろうがぐずりながら起きるので
そのつどあやしにいく。
早く一緒に食べられるようになりたいね。
れんたろうはまだ食べることに慣れない。
夫方の父母からプレゼントが届いた。
手編みのセーターとロディの積み木セット。
いつもありがとうございます。
ちなみにれんたろう、パパママからのプレゼントはない。
まだ0歳だしいいでしょ、と思っている。