音読

たぶん週刊ランラン子育て帖

どもんらんってどんな人?

2012年の1月、音読編集部のもとに赤ん坊が生まれました。名前はれんたろう。「にゃあ」というなき声がチャームポイントの男の子。新米ママ土門、今日も子育てがんばります。

恒例カニ旅行

RIMG0077

今年で3回目を迎えるカニ旅行。と言っても私は二度目の参加。なぜなら去年は臨月だったからよ。おなかぱっつんぱっつんだったからよ。温泉に入ってるときに破水とかしたらまわりもひくだろうということで泣く泣く欠席したというわけ。悲しかった。

でも今回はれんたろうも連れてカニを食べに舞鶴へ。あれっ舞鶴だったかな?宮津?もう幹事であるいくちゃんにまかせっきりで何も覚えていない。ひどいなわれながら。ごめんいくちゃん。

 

車の中ではずっとユーミンがかかっていた。ひどく良かった。「守ってあげたい」を聴いて守ってほしくなった。私はれんたろうを守らなくちゃいけないので誰か守ってくださいと思った。

 

道中、天橋立でお昼を食べる。私はれんたろうとうどんを食べた。板わかめとかいうばっりばりのわかめがおいしかった。赤井君は買って帰りたいと言ってたけど、そして私も一瞬そう思ったけど、あれは家で食べてもおいしくないと思うんだなあ。何かそういうもんだよね。旅行中のごはんって。あとミニあさり丼もセットで。貝アレルギーが怖くてそっちはれんたろうにはあげないでおいた。

 

れんたろうは靴下を嫌がるので車のなかで脱ぎっぱなしだったんだけど、ばかな私は靴下を持つのを忘れて車を降りてしまった。天橋立超寒いのに、れんたろうは裸足。リュックのなかに私の手袋が入っているのを思い出し、とりあえずそれをはかせる。何か半漁人のときのポニョみたいになってしまった。

 

 

なにはともあれ

天橋立と言えばこのポーズですね。

 

 

 

天橋立ではこういうのを投げるのが流行っているらしい。大きな穴があってそこに投げて入ると願いがかなうらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

おのれの欲望をかなえんがためわれ先にと投げる人々。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそんな彼らを見守り、時に嗤う人々。

 

 

 

 

 

 

 

 

さめた目で見るれんたろう。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに私は見事入ったのでお願いごとをしました。

あと、ベースの先生であるがんちゃんがサウスポーだと知り結構びっくりしました。

雅子は予想通りノーコンでした。

 

 

関係ないけど大きなたこもいました。

 

 

 

夜はカニ三昧。おいしゅうございました。テンションあがりすぎて写真とってないや。

ここでもれんたろうのカニアレルギーが怖くてメインディッシュは食べさせてない。旅行中にアナキラフィシーショックになったら大変だからなあ。

楽しい夜でした。久々にみんなと飲めてよかった。

 

 

2024年11月のアーカイブ

これまでの連載