せーたい2013.3.4
れんたろうを義母に預け、整体に行った。いつも施術してくれる店長さんが、「今日は見習いに半分やらせてもいいですか」と言う。いやだったけど、NOと言えない日本人である私は、へらへら笑ってYESと言ってしまった。そんな自分がいやだ。へらへらすんな。
見習いはやはり見習いだった。施術されるうちに悪いけどいらいらしてきた。「どこからいらしたんですか?」とか「凝ってますねー」とか言われるたびに無性にいらついて無愛想に応対してしまった。すみません。でもね、とっても疲れてるんです。店長にぐいぐい押してもらうために電車で30分かけて来てるんです。
途中で店長にかわると目が飛び出るかと思うくらいに痛く、またそれがとてつもなく気持ちよく、ああやっぱり、ちゃんと自分の希望を伝えればよかったと思った。次からはちゃんと言おう。
今まででいちばん凝っていたという。れんたろうは11キロだもの。そんな子を毎日抱っこしているのだもの。はよ歩いてほしい。
れんたろうはいま、頭が肩幅と同じくらいの大きさなので、バランスがとりにくいのかなあと思う。