音読

たぶん週刊ランラン子育て帖

どもんらんってどんな人?

2012年の1月、音読編集部のもとに赤ん坊が生まれました。名前はれんたろう。「にゃあ」というなき声がチャームポイントの男の子。新米ママ土門、今日も子育てがんばります。

KUNKUNLUHOのプレイルーム

れんたろうはキーボードが大好きなので、あやつがおきてる間はPCを触れない。必然的にブログは停滞気味になり、まとめて書くようになる。なので記憶がものすごくあやふやな日が出てくるのだが、金曜はKUNKUNLUHOに行ったんだった。さっき思い出した。

 

四条の大丸の近くにある美容院、KUNKUNLUHOは、去年の冬ごろから託児サービスまで初めてらっしゃる。金曜は初めてそれを利用させてもらった。ビルの4階が開放的な明るいプレイルームになっていて、テレビもあるし、おもちゃもたくさんあった。ベテランっぽい保育士さんがひとりいて、私が髪を切る間見てくれる。れんたろう泣くかな?と思ったら全然泣かなかった。保育士さんとすんなり遊び始めたので、「お、おお…」と思いながら1階へ降りる。

 

鏡を見てびっくりしたのだけど、自分の顔がものすごく疲れていて、むくんでいるわ顔色は悪いわで、かなりショックを受けた。あと適当に着たセーターに毛玉がついてるのもショックだった。コンタクト入れてるんだけどな…見えてなかったな…。いやもう、疲れすぎて見た目に頓着できない。つらい。てるてるぼうずの状態でここに座っているのがつらい。とずっと思っていた。肩のマッサージを受けたらちょっとむくみがとれて救われた。少しだけ。

 

担当の杉川さんはれんたろうのことをとても可愛がってくれてて、「癒しのれんちゃん」という称号までつけてくださっている。帰りに、赤いヘルメットをかぶった(というより乗せた)れんたろうを見て、「これはやばい!これはやばい!」と写真をとってくれた。れんたろうはおひげが怖いらしく、私の後ろに隠れてにやりと笑っていた。

 

KUNKUNLUHOのプレイルームは金曜土曜のみで、無料で託児してくれます。ママさんにはほんとにおすすめ!

 

2024年11月のアーカイブ

これまでの連載