語尾が変2014.6.7
音読フェスが終わってちょっとゆっくりできるかと思えば、
そんなことはなかった。
音読11号の編集が待っていた。
企画!依頼!取材!ライティング!(いまここ)修正!デザイン!校正!入稿!
大変です。毎号毎号思うけど、大変だ。
でも、やはりとてもおもしろい。
次号も作っていてとてもおもしろい。
特集名は「京都レコード屋入門(仮)」。
レコード入門者のあなたのために作っていますよ!
作っているわたしもレコード入門者なので、
勉強になる勉強になる。
まんまと人生初のレコードまで買ってしまいました。
スージー・クアトロのLP。
プレイヤーもないのに。
飾りじゃないのに。LPは。
早く買いに行きたい。
さて、最近あまりにもれんたろうに関する記述がないので、
今回は彼に関することを書こうと思います。
えーと
れんたろう、保育所でよく噛まれます。
きのうも噛まれて傷をこさえていました。これで4回目。
いつも電車の取り合いで噛まれるらしい。
れんたろうは電車以外であまり遊ばないらしいので、
たぶん、無類の電車好き友達に噛み癖のある子がいるんだな。
けっこうな傷なので、「痛くない?」と聞くと
「でんしゃ、びゅーって、したの。ぼく、かまりたん」
と言う。
たぶん、電車を取り合いになって僕かまれたのよ、ということなのでしょう。
「いたい、いたい、えーんしたの。ぼく、えーんしたんだで」
れんたろうはなぜか語尾が「だで」です。
最近よくしゃべります。(噛まれることについての記述は以上で終わりです)
きのうは、夫がバスに乗ったという話を聞いていたれんたろう。
「ぼくも、バス、のりたいなー」
「じゃあ今度乗る?」
「うん、しんかんせん、じーじ、いくんだで」
途中で新幹線に話がすり替わっていますが、
言いたいことはわかる。言いたいことはわかるぞれんたろう。
しかしなぜ語尾が「だで」なのか。
たぶん「やで」がどうにかなって「だで」になってるんだと思うんですが。
「みっふぃーちゃん、ねんねだで」
「おさんぽ、いくんだで」
「これ、こーひー?こーひーだで?」
「あんぱんぱん!あんぱんぱんだで!」
気になってしょうがない。
しかもうつるんだで、これ。