音読13号発行のお知らせ2016.6.1
全号の12号から1年3ヶ月…。大変大変お待たせいたしました。
音読13号「INDEPENDENT PUBLISHING IN PORTLAND AND KYOTO」、発刊いたしました!
作りながら迷いに迷い、過去最多の24ページ。いつもより少しずっしりしています。
今号の音読は、音楽とはあまり関係がありません。
フリーペーパーというひとつの出版媒体として、「出版」つまり「本づくり」に焦点を当てた号です。
京都とポートランドで生まれた「独立した出版」を取材しています。
ポートランドでは、
世界最大級の独立系書店「Powell’s City of Books」、オープンな出版工場「Independent Publishing Resource Center」、
出版社兼ショップを営む「Publication Studio」「Little Otsu」を取材。
京都では、原点回帰の出版社「ミシマ社」、
『わたしがカフェをはじめた日。』を生み出した、編集部でありやけに本の多いお土産屋でもある「ホホホ座」、
編集だけでなく本作りの全行程も自ら行う「しろうべえ書房」にインタビューさせていただきました。
これだけネットが普及した今、出版の意味って何でしょう?
この号を作りながら、その答えとなるひとつの核が見えたようが気がします。
書きたいことが多すぎて、いつもに増して思い切り文字文字しておりますが、
端から端まで読んでいただけたら幸いです。
出版に限らず、「何かをつくる人」すべてに届けたい一冊となりました。
取材させていただいた皆様、本当にありがとうございました!
また、ひそかに人気のある連載「どっちの映画ショー」では、ゲストにミュージシャンのYeYeさんをお迎えしております。
今回もゆるゆる土門と岩橋がおすすめ映画を紹介しておりますので、こちらもよろしくどうぞ。
本日より発送&配布作業をがりがりやっていきます!!
ぜひ皆様、街で見つけてお手にとってみてください。
土門蘭
音読15号発行のお知らせ2020.12.22
約3年ぶりの発行となりました、15号。前回のお知らせが13号発行のお知らせのままでした……。放置しすぎにもほどがありますね……。本当に申し訳ありません。
そして実は音読は今年創刊10年目です。特にお祝いなど何もしておらず、意識もしていないのですが、この度、音読編集部メンバーで一般社団法人を設立いたしました。
一体何のためかというと、コロナ禍で出口の見えない厳しい経済状況にある京都の音楽シーンを応援する募金窓口を開設するためです。
今号の特集では、今のライブハウスやクラブの状況を知っていただきたいと8か所の施設のレポートを掲載し、ステージに立つアーティストの意見を聞きたいとキセルのお二人にインタビューを敢行いたしました。そして音読史上初、それらを全ページにわたりWEB上で公開しております。
◆音読15号(PDFファイル 87.2MB)
http://www.otoyomi.com/15-hyogenshien.pdf
◆#京都音楽シーン救済プロジェクト
音楽の未来が生まれ続ける京都のローカルシーンを応援しよう!
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5295001/
通常通り、印刷物としても配布予定です。この社会情勢ですのでお勧めすることに抵抗はありますが、もし街で見かけられましたらぜひ手に取ってみてください。2021年より配布予定です。
今回の募金活動以外にも、京都の音楽シーンを応援するためのさまざまなことをやっていきたいと考えています。地道に息の長い活動を行っていくつもりです。
これからも音読と一般社団法人表現支援協会をどうぞよろしくお願い申し上げます。
◆一般社団法人表現支援協会
https://hyogen-shien.or.jp/
(田中郁后)
音読13号発行のお知らせ2016.6.1
全号の12号から1年3ヶ月…。大変大変お待たせいたしました。
音読13号「INDEPENDENT PUBLISHING IN PORTLAND AND KYOTO」、発刊いたしました!
作りながら迷いに迷い、過去最多の24ページ。いつもより少しずっしりしています。
今号の音読は、音楽とはあまり関係がありません。
フリーペーパーというひとつの出版媒体として、「出版」つまり「本づくり」に焦点を当てた号です。
京都とポートランドで生まれた「独立した出版」を取材しています。
ポートランドでは、
世界最大級の独立系書店「Powell’s City of Books」、オープンな出版工場「Independent Publishing Resource Center」、
出版社兼ショップを営む「Publication Studio」「Little Otsu」を取材。
京都では、原点回帰の出版社「ミシマ社」、
『わたしがカフェをはじめた日。』を生み出した、編集部でありやけに本の多いお土産屋でもある「ホホホ座」、
編集だけでなく本作りの全行程も自ら行う「しろうべえ書房」にインタビューさせていただきました。
これだけネットが普及した今、出版の意味って何でしょう?
この号を作りながら、その答えとなるひとつの核が見えたようが気がします。
書きたいことが多すぎて、いつもに増して思い切り文字文字しておりますが、
端から端まで読んでいただけたら幸いです。
出版に限らず、「何かをつくる人」すべてに届けたい一冊となりました。
取材させていただいた皆様、本当にありがとうございました!
また、ひそかに人気のある連載「どっちの映画ショー」では、ゲストにミュージシャンのYeYeさんをお迎えしております。
今回もゆるゆる土門と岩橋がおすすめ映画を紹介しておりますので、こちらもよろしくどうぞ。
本日より発送&配布作業をがりがりやっていきます!!
ぜひ皆様、街で見つけてお手にとってみてください。
土門蘭
12号発行とクーポン冊子のお知らせ2015.3.2
音読12号が発行されました。今号の特集は「京都のレーベル」。
普段あまり意識したことがないけれど、音楽業界では絶対に無視できない存在であるレーベルに注目してみました。
インタビューを敢行したらめちゃくちゃおもしろかったので、20Pにページを増やしました。
かなり中身の濃い1冊になりました。
が、ページ数を増やしたので部数を減らしております。
すぐなくなってしまうと思いますので、見かけた方は即ゲットでお願いします!
今、東京と京都で一生懸命配布しておりますので、配布状況はツイッターにてチェックお願いします。
▼京都の配布状況
https://twitter.com/otoyomi_kyoto
▼東京の配布先
http://4sq.com/1DlTLw2
そして、音読は京都の文化拠点・イベント、人をつないでいくART GRID KYOTOに参加しています。
PARASOPHIAの開催期間と同じ3/10〜5/10まで開催されており、京都のさまざまな場所やイベントとコラボしています。
音読はそんな協賛イベントで使用できるクーポン冊子を作りました。
広報誌の中に冊数限定で挟み込まれてますので、ぜひ京都の街でみつけてイベントへ遊びに行ってみてください。
おすすめイベントばかりです。
この新しい取り組みであるART GRID KYOTOがこれからの2ヶ月間でどんなことを巻き起こすのか。
とても楽しみです。みんなで盛り上がって行きましょう!
▼ART GRID KYOTO
http://artgridkyoto.jp/
▼クーポン冊子の詳細はこちら
http://artgridkyoto.jp/brochures/
12号発行日延期のお知らせ2014.8.18
編集長の田中郁后です。
暑いやら大雨やらで毎日大変ですが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか。
そして音読11号はもう手に取っていただけたでしょうか。
地味にボチボチと配布をし続けております。
今号もご好評いただいておりまして、けっこうすぐに無くなってしまうようですので、見かけたら即ゲットいただければ幸いです。
と、そんなこんなであれやこれやとやっておりましたら、じんわりと9月の12号発行日に近づいてきました。
編集部もぼんやりしていたわけではなく様々なことやってたんですが、諸般の事情により9月の発行はちょっと難しいということになりました。
楽しみにしていただいた方には本当に申し訳ないです。
その取り組んでる様々なことがまだまだ決まってないんですが、12号は特集にまつわるイベントなんかもできたらいいなーと思っておりますので、もう少し詳細が決まるまでお待ちくださいませ。※もしかしたらイベントは無くなる可能性もあります…すみません…。
いろいろと発表できる段階になりましたら、改めてどーんとお知らせしたいと思います。
そんなわけで12号は12月15日に発行予定です。
全力でおもしろい号にしたいと思いますので、どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。