どうも、編集長の田中郁后です。
トップページを9号に差し替える間もなく10号の発行です。
手抜きがひどいですね。本当にすみません。
10号の特集は「金とロック」です。
まだ配布は全然といっていいほどできていないのですが(まだ事務所に段ボールに入ったまま積んである…)、続々とバックナンバーやら定期購読のご注文をいただいておりまして、これは何か知らないところで紹介されているのか?!などと思いエゴ・サーチしてみましたが何もありませんでした。
もしかすると「金とロック」と『風とロック』を間違っている方がいらっしゃるのではないだろうか…。
一応、そんなことはないと思いますが、念のため申し上げておきますと、『音読』と『風とロック』は全く関係がありません。
今号の特集名はたまたま似ているだけです。ふふ
さて、今号は働きながら音楽をやっているミュージシャンにインタビューしたり、FPの先生に好きなことをしてお金と仲良くする方法など聞いています。
でもまあそんなことに答えはないんですが。みんな自分の思うように頑張るしかないです。
それでも内容は濃いです。かなり読み応えがあります。なんせ音読史上最大テキスト量ですもの。
ライターの土門さんは、私に文字数もっと削れと命令され、とても大変そうでした。
個人的には昨年末で京都を去ったゆーきゃんのインタビューがとても良いと思っています。
彼の京都での音楽人生について、彼自身が本当にきちんと真摯に向き合った内容になっていると思いました。
通常どんなインタビューの場でも、かっこつけたり、綺麗に飾って言ってしまったりすることが、どうしても起こります。
そういうことがこのインタビューでは極力そぎ落とされているような気がしました。
ぜひ読んでみてください。
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