2021.1.31
生まれたぜベイビー2
…天使だ。
みんなの心の声が聞こえてくる。
誰もが心の第一声として「天使!」と叫ぶに違いない。もしくは、「天使?」と地上に天使がいることについて疑問に思うかもしれない。
それは冗談、にしてもほんと、ヤバくない?かわいくない?心を撃ち抜かれるという感覚ってこういうことじゃない?
見た瞬間『ズキューン』ってジョジョみたいな効果音出るし、もしエコーズ使えば相当な威力あると思うんだけど。
親だけ?親族だけ?
取り乱しました。
ただ、基本的には個人で好き勝手するこのスペースなので謝りません。
改めて、
先日、第二子として女の子が誕生し、百合子と名付けました。
都知事と同じ名前の百合子です。(鉄板ギャグ)
昨年はほとんど丸々新型コロナとともに過ごし、それはこれからも続くんだけど、華やかな話題はかき消されてしまったように思う。
一時的な小康状態を経て、冬以降は日々最大を更新する感染拡大状況が続いている。今はまだ耐えるときという認識だ。
僕自身、里帰り出産で生まれた百合子本人、そして家族にも未だ会えていない。
でも、こうして母子ともに無事生まれてくれて、報告できたことを嬉しく思う。
幸先のよいスタートだ。
さて、
年末にはこのブログの母体となっている『音読』が3年ぶりに発行された。
ひとまずデータとして公開されたが、今年になって続々とフリーペーパーという実体として手に取っていただけるようになっている。
コロナ禍の影響、風評を受けている音楽の現場(=ライブハウス等)の生の声を伝え、それを支援する団体を立ち上げたことを発表する内容だ。
音読としては地元・京都を支援するが、この波紋が全国に広がることを祈っている、というのが編集長の思いだ。
演者として、キセルのインタビューも載っている。
今号では、改めて『音読(スタッフ)』のエネルギーを感じ、その一部としてこのスペースを与えられている自分にも何か出来ることを考えようと思った。
キセルは「音楽をやり続けること」が出来ることだと言った。そして、音楽を聴き続けてほしいと。
じゃあ自分はいろんな音楽を紹介し、少しでも聴きたいと思えるきっかけになれれば、と鼻息荒く言ってはみたものの
これまで通り、ゆるゆると気ままに聴きたい音楽を選び、思ったことを書き殴り、貼り付けていくスクラップのようなものに出来ればと考えています。
そのスクラップに天使が載せられてよかったな。ああ、ほんとかわいい、早く会いたい。
- No.1
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あのね。/ユナ (CV: 河瀬茉希)
- No.2
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ココロオドル (with nobodyknows+)/kiki vivi lily
- No.3
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epoch making love/タルトタタン
- No.4
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百合の咲く場所で/Dragon Ash
- No.5
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裸足の果実/EGO-WRAPPIN'
- No.6
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インサイダー/ペトロールズ
- No.7
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おおハレルヤ/毛皮のマリーズ
- No.8
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Mars/LUCKY TAPES
- No.9
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BORDERLESS/雨のパレード
- No.10
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sense of love/bonobos
- No.11
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Rondo/KID FRESINO
- No.12
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ジュビリー/くるり
- No.13
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猫/DISH//