2021.8.31
餃子の完全味つけ
月に1回よりもハイペース、週に1回には届かない、それだったらもう月に2〜3回でええやないか、いや、それもなんか違うな、くらいのペースで休日に餃子を楽しんでいる。
包んで、焼いて、ビール飲んで、満足して、また包んで冷凍する。
豚ひき肉に白菜、キャベツ、しいたけ、ニラ、ニンニク、ショウガを基本の材料にして餡を作る。
白菜、キャベツは塩揉みして水を出す。時間が経ってベチャッとならないための一手間というか当然の下処理。バナナの皮を剥く、と同じレベルの処理。
餃子はタレをつけなくてもいい具合に味がついていないといやなのだけど、餡の味見ができないというのが難点だ。
これハンバーグも同様。
レシピを参照したり、そもそも調味料を計ったりしないので、その場の感覚を頼りに酒、醤油、中華スープの素、オイスターソース、塩胡椒、ごま油等々を入れる。
タレをつけなくてもと言いつつ、味がつきすぎると減らしようがなくて、タレをつければ味なんてどうにでもなるから味付けは恐る恐る遠慮がちになってしまう。
それをどこまで入れるかの勝負で、どちらかというと善戦している。前回どのくらい入れたかはっきりわからないから反省の活かしようがないが、少しずつ思い切りは良くなっているような気がする。
誰かは料理は愛情と言って、他の誰かは料理は科学と言った。科学は化学なのかもしれないが、どちらかというと『サイエンス』という意図であると理解している。
つまり、客観的によく観察し、分析できるよう指標を持って臨むべき、という意図なので、どちらかというと、自分は愛寄りの料理をしている。
これからの課題としては、皮と餡の一体感を高めることと、包める餡の量を少し増やすこと、焼き色の美しさ(フライパンとの設置面積アップ)があるだろうか。
とかなんとか餃子の悩みを吐露しつつ。
これあれだ、女の子は解決策を求めているわけじゃない、ただ聞いてほしいってやつだ。
というか、そこで男女の差に話を持っていくのは時代が許さないのだけど。
とにかく、そういうやつなので、もし、的確な助言などしていただいても、全く聞く耳持ちません。
そんなことされたら、耳を餃子にしちゃうぞッ。
お後がよろしいようで。
写真は餃子にもおすすめ、完全味つけ旭ポンズ
なんと熊本のイオンネットスーパーで買えて大満足
選曲も
- No.1
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キンモクセイ/オレンジスパイニクラブ
- No.2
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OVER THE TROUBLE/織田裕二
- No.3
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Joy!!/SMAP
- No.4
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ロコローション/ORANGE RANGE
- No.5
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バカサバイバー/ウルフルズ
- No.6
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Fly with me/millennium parade
- No.7
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雨が降るなら踊ればいいじゃない/Lucky Kilimanjaro
- No.8
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君は天然色/藤原さくら
- No.9
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ラブ・ラ・ラバーズ/オレスカバンド
- No.10
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夏のワイルドピッチ/□□□
- No.11
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瞳の中にレインボウ/サザンオールスターズ
- No.12
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レッドネオン/milet